【覚王山】目がよく見えてなかったのかも！？

毎月第三木曜日は、Atelier Rosace【アトリエ・ロザス】のローズウィンドウ教室＠覚王山です☆
すっかり教室風景の投稿が遅くなってしまいました
遅ればせながら、１月のレッスン報告です。

今回もゆったり、常連さんお二人で進めていきました。

今回は、一つ課題が見えてきました。
どうやったらきれいに図案を切り落とせるのか…！！
お二人とも、８分割は問題なくきれいに切り落とされるのですが、
今回、久しぶりの16分割にチャレンジされた方は、いつもより悪戦苦闘。

上手く切れない、外れない。
こんなときは、講師の出番です。ちゃんと手直し致しますよ。

さて、上手く切れない原因はどこにあるのか。
特に16分割で起こるのですが、最大の原因は角が上手く切り落とせていないことです。
刃の差しはじめはしっかりグッと刃を差し込んで、16枚分貫通させましょう。
いったん貫通したら、刃の切れ味を信じて、すーっと引いていきます。
切り終わりもグッと角までしっかり切り込みましょう。
切る最初と最後を意識するだけで、だいぶ違ってくるはずですよ！

ですが今回は…。
切り方の問題というより、見え方の問題だったようです。
すべてを切り終わった後で、
「あ、ハズキルーペしてなかった！」と。
それは手元が狂ったのかもしれません…。
「見える」ことも大事です。

きっと今回はよく見えていないから切れていなかったのですね
次はきっと大丈夫！！

今回の作品は、中山真季先生の《モザイク画のような幾何学モチーフ》とYaskoの《大浦天主堂のバラ窓》でした。

次回のレッスンは2月15日（木）です。
お待ちしてます
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Atelier Rosace【アトリエ・ロザス】では、毎月第3木曜日に覚王山すぺ〜すRにて、ローズウィンドウ教室を開催します。
ローズウィンドウってなんだろう？という方、一度体験してみませんか？
経験ありの方も大歓迎です☆
レッスンは連続して受ける必要はなく、気が向いたときに受けられるようになっていますので、お気軽にどうぞ

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