2021年を振り返って [ローズウィンドウ]
今年ももうすぐ終わります。
皆さんはどんな一年でしたか?
私にとって今年は3月に愛兎を失って、実はしばらくの間ローズウィンドウが手に付かない日が数ヶ月続いていました。
ローズウィンドウは制作者の心をよく表します。
私は心が落ち着かない時は、一切に作品に手を出さないようにしています。
なぜなら、色もカットも納得のいかない結果になるからです。
それでも、もう一匹の愛兎がそばにいてくれて、今まで以上に懐いてくれたことで、少しずつ心が落ち着いてきました。
そしてその頃に、大阪での展示会のお話が舞い込んできました。
なにか不思議なご縁を感じました。
正式に開催が決まってから、以前から気になっていた薔薇窓の図案のイメージが強くなって、夢中で制作できたのも、心のリズムが整っていたからでしょう。
まだ何かできそうな気はしますが、それでも納得いく結果となりました。
来年、私たちの社会がどうなるのか、まだまだ未知数ですが、
この心のリズムを保って、また新たな形でアウトプットできるといいなと思っています。
また来年も、よろしくお願いいたします。
Atelier Rosace 小野
皆さんはどんな一年でしたか?
私にとって今年は3月に愛兎を失って、実はしばらくの間ローズウィンドウが手に付かない日が数ヶ月続いていました。
ローズウィンドウは制作者の心をよく表します。
私は心が落ち着かない時は、一切に作品に手を出さないようにしています。
なぜなら、色もカットも納得のいかない結果になるからです。
それでも、もう一匹の愛兎がそばにいてくれて、今まで以上に懐いてくれたことで、少しずつ心が落ち着いてきました。
そしてその頃に、大阪での展示会のお話が舞い込んできました。
なにか不思議なご縁を感じました。
正式に開催が決まってから、以前から気になっていた薔薇窓の図案のイメージが強くなって、夢中で制作できたのも、心のリズムが整っていたからでしょう。
まだ何かできそうな気はしますが、それでも納得いく結果となりました。
来年、私たちの社会がどうなるのか、まだまだ未知数ですが、
この心のリズムを保って、また新たな形でアウトプットできるといいなと思っています。
また来年も、よろしくお願いいたします。
Atelier Rosace 小野
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