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ステンドグラスのお話 [お知らせ]

今回は、ローズウィンドウではなく、ステンドグラスのお話に関するお知らせです。

ご存じの通り、ペーパークラフトの「ローズウィンドウ」の名の由来は、教会の「薔薇窓」と呼ばれる丸いステンドグラスです。ですが、実際のところ、1つの教会に薔薇窓はわずかしか作られません。ない教会だってあります。
では、私たちが教会に入って「おお!」と関心するのは、どんなステンドグラスかというと、壁面の開口部に嵌まる縦長のランセット窓なのです。その傑作と言えるのが、パリにあるサント・シャペルのステンドグラス。なんと、壁そのものがステンドグラスという前代未聞の建物なのです。
640px-Sainte_chapelle_-_Upper_level.jpg

私、月に一度、西洋名画鑑賞会を行っているのですが、12月はサント・シャペルのステンドグラスの話を覚王山すぺ〜すRさんで行います。本物のステンドグラスの存在意義を理解することが、ローズウィンドウ作りの何かのヒントになるかもしれません。
ローズウィンドウ好きのみなさま、ステンドグラスに関心のあるみなさま、ぜひいらしてくださいね[ぴかぴか(新しい)]

なお、月に1度のローズウィンドウ教室も同じ会場で行っています。
今月は11月29日(木)に開催します。
まだお席がありますので、興味がある方は、こちらもぜひ!

【題目】サント・シャペルのステンドグラス
【講師】小野康子
【日時】12月2日(日) 14時〜(受付:13時半〜)
【会場】覚王山すぺ〜すR
    〒464-0052 名古屋市千種区田代町四観音道西14-4
    Tel:052-711-8415  携帯:090-7857-9217 (吉田)
【定員】20名(定員になり次第締め切り)
【参加費】1500円(コーヒー・お菓子付)
【お申し込み・お問い合わせ】
 お申し込み・お問い合わせは、会場の覚王山すぺ〜すRに直接ご連絡ください。
【アクセス】


★地下鉄東山線覚王山駅より徒歩(約10分)
★地下鉄東山線池下駅から市バス(バス停より約5分)
 ①市バス 大森車庫行③にて、二つ目の若水三丁目で下車。
 ②バス停南の高見小学校の交差点を左折し、直進。
 ③車道が高架になったところで、左の下道を進むと「覚王山すぺ〜すR」があります。
☆お車でお越しの場合は、お申し込み時にお知らせください。
☆会場の詳細については、直接会場にお問い合わせ下さい。
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