【講師認定講座】他人の作品を鑑賞することも大事！

8月某日、ローズウィンドウ講師認定講座の第2回目を行いました。

受講者が大勢みえると、それぞれの作品の仕上がりや色使いが見えて大変勉強になるのですが、今回の受講者さまはお一人ですので、私も受講生になった気持ちで作品を作り直しました。
やはり、たくさんの作品があったほうが、いろいろと勉強になりますね。
それでも足りない時は、プロジェクターを借りて、一緒に日本ローズウィンドウ協会のFacebookの投稿を見ています。毎回、同じ作品なのに、こんなに印象が違うものかと驚かされます。

前回の課題作品では、実際作った作品の色合いが当初予想していた印象とズレがあったようです。
色彩はセンスも大事ですが、それ以上に経験が大事だと思っています。
作品も一つだけと言わず、時間が許すなら、テーマを決めて、その印象に近づけるような配色で作ってみるのもいいと思います

さて、今回の課題作品はのポイントは「線」です。
直線ラインの切り方、用紙の広げ方、また歪みのない貼り方。
あ、もちろん、特別な折り方や色の重なりも忘れずに。
いろいろ緊張するポイント多数ですが、これを乗り越えてさらにステップアップしていきましょう


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Atelier Rosace【アトリエ・ロザス】では、不定期で講師認定講座を開催しています。
ローズウィンドウを極めたいという方、実際に教えてみたいという方、まだそこまでではないけれどなんか興味があるという方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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